鞄職人が作る薄マチショルダーバッグ

隠しマグネットで開閉しやすいフラップ薄マチショルダーバッグ。収納力はあまり無い薄マチショルダー。しかしこの薄マチショルダーはデザインにこだわり、熟練鞄職人の技術がふんだんに使われたバッグなんです。

職人の技術力が詰め込まれたフラップショルダー

フラップ（かぶせ）には数種類の芯材を使用し、しなやかさを保ちながらも張りを損なわない工夫がされています。非常に難しいフラップ部分の縁側の玉べり。玉べりを取り付ける際のステッチは特に気を遣う部分でここは職人も細心の注意を払い縫製しています。これほどの薄マチバッグで玉べりを取り付けるには丁寧な作業が必要とされ、技術力も必要であるため他にあまりみない仕様です。

耐久性と撥水性を備えたシュリンクレザー

イタリアのマストロット社が仕上げた極厚のシュリンクレザーは、ヨーロッパ原産の原皮にオイルをしっかり含ませて鞣(なめ)し、型押し加工と撥水加工を施しているため、手触り感がとてもよいうえに、傷が付きにくく、水濡れの心配なく安心してお使いただけます。この革は海外のスーパーブランドにも使用されている上質なイタリアンシュリンクレザーとしても有名です。

隠しマグネット

大きなフラップが特徴ですが、隠しマグネットで開閉しやすくなってます。

前ポケット

フラップを開けると前ポケットがあります。

背面ポケット

背面にはファスナーポケット付きです。