本体にはオイル加工を施した高級レザーを使用

本体に使用される革は、北米産の原皮を国内有数の姫路のタンナーで鞣し、オイル加工を施した高級レザーです。使えば使うほど革が馴染み風合いが出てきます。

収納力に優れたトートです

メインファスナーはマチが広く、A4ファイル3冊、本、手帳、500㎖のペットボトルなどが簡単に入ります。
前胴側には、小物ポケットやペン差しがありスッキリと収納できます。後胴側には、衝撃を和らげるクッション材を入れたPC収納ポケットを設置しているので、安心して持ち運ぶ事ができます。
また、引手が2つ付いてるので左右どちらからも開閉できます。

PC収納対応ポケット

メインファスナー内側の13インチのノートPCが入る収納ポケットです。※PCのモデルによっては13インチでも入りづらい場合があります。

両サイドの小物用ポケット

ファスナー側は貴重品や小物を、ホック側は雑誌やタブレットが収納できます。

職人技がつまったハンドル部分。じっくり丁寧に作っています。

ハンドル部分は、切り目仕上げと呼ばれる技法で、コバを丁寧に磨き上げ、コバ液を何層も塗り重ねます。時間を掛け丁寧に塗り重ねることにより綺麗なハンドルが仕上がります。このコバ処理は職人の腕が試される作業で、コバ処理一つで鞄の良し悪しが分かるとも言われています。

持ち手部分は丸手ハンドルを採用。負担なく肩掛けもできます。付け根から持ち手部分への曲線は、シャープで美しいデザインです。

ハンドル付け根のモモ部分は、肉盛り加工を施し、立体的でステッチが効いたデザインで、シルバーの金具とも相性が良く、鞄全体を惹きたてます。

国内外でも希少な加工、シャドー仕上げを施しています

鞄全体に濃淡を出すため特殊な染料を吹き付けます。このシャドー仕上げをすることにより、アンティークな深い味わいのある鞄になります。
また手作業で吹き付けをするので、鞄一つ一つの仕上がりが違い、1点ものと呼べるでしょう。この特殊工程ができるところは、国内外でとても希少で、熟練の技が光ります。

内装に使用されている国産生地は、ジャガード織の薄い迷彩柄で、見えない所にもさりげないオシャレを演出しています。

本体がブラック、ネイビーの場合は紺色の迷彩柄を使用し、チョコ、キャメルの場合はエンジ色の迷彩柄になります。